2023.08金沢富山3泊4日⑥
西陽の指す夕暮れ時、富山観光に出かける。
こんな夕方から観光できる場所などあるのか?
ふふふ‥それがあるんだな。
富山市街はトラムが発達していた。
富山駅が始点になっているらしい。
車両はヨーロッパにありそうな近代的なものが走っているかと思えば‥
昔ながらのレトロ車両まで。
自分が住む街にはないので、新鮮でワクワクする。
早速トラムに乗り目的の観光場所に向う。
一律210円。ICカードも利用可だった。
最寄りの停留所で下車すると、目に飛び込んできた近代建築に同行者と歓喜。
「富山市ガラス美術館」に到着。
週末は20時まで開館しているおかげで、夕方出かけてもゆっくり鑑賞できる。
館内に入るとこれはこれは!!
そう、この建物は隈研吾氏が手掛けた建物。
これを観に来るだけでも価値がある。
図書館も併設された施設。
こんな図書館が近くにあったら毎日行きたいくらいだ。
今回は常設展のみ鑑賞。
最上階の常設展「デイル・チフーリ」の作品は写真撮影可だがネット掲載不可。しかし、観る価値ありだ。これだけの大きな作品を生み出したエネルギーに圧倒される。
帰りはミュージアムショップを物色。
ガラスの街富山を体感できる施設だった。
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