高知1日目。
室戸岬から戻り、ホテルにチェックイン。
夜の鰹に向けて昼を調整しておいてよかった。
しっかりお腹が空いています。
夕飯は中心街にあるホテルから徒歩3分。
「明神丸本店」でいただくことに。
店内はとても綺麗。
ビジネスマンも多かったです。
まずはビールで乾杯。
室戸岬か片道二時間ドライブ後のビールは美味しい!!
最初に注文したのはもちろん「鰹」!!
3種盛りを注文しました。
こちらはスタンダードなお刺身。
さすが、鰹漁船を持つ水産会社のお店だけあって、美味しい♪
お刺身だけでも十分満足ですが、高知に来たからにはこれは外せません。
2種目...
鰹の藁焼き。
塩でいただきます。
正直、スーパーに売っている鰹のタタキをイメージしていました。
鰹は新鮮なお刺身が一番!!
と思っていたのですが、藁焼きをいただいて価値観が変わった。
薫製のような藁の香りが楽しめて、鰹から出た油で皮がパリッと焼き上げられています。これは鰹が新鮮&その場で提供してもらえないと楽しめないのではないかとおもいます。
えぇぇぇ!!?????
藁焼きってこんなに美味しかったんだ!!!
同行者と感動!!
3種目
鰹の藁焼き
ポン酢でいただきます。
塩とは違うポン酢と鰹の風味が楽しめて、これまた美味。
ここからは土佐酒に変えて、もう少し料理を楽しみます。
目ひかりの炭焼き?だったかな。
淡白な白身のお魚でさっぱりいただけました。
米なす藁焼きたたき
これまた藁の香りを楽しめる一品。
薬味もたっぷりのっていて、最高!!
ちゃんばら貝の酒蒸し
甘めの味付けで、濃厚な貝の旨味が楽しめました。
満足満足。
すっかり鰹の藁焼きに魅了された私たち。
1日1鰹を求めたのでした。