別名「天浜線」。
駅舎を活用した取り組みをしています。
その一つ「遠江一宮駅」。
ここの駅舎の中には蕎麦好きが集まるお蕎麦屋さんがあります。
その名も「百々や」
土日は結構混みあいますので、オープンジャストで行くのをお勧めします。
この日は、すでに先客がいたので名前を書いて待機。
駅舎の中にはツバメの巣があり、ツバメが子育て奮闘中。
フンに注意です（笑）
先客が食べ終わるのを待っている間に電車が到着して、出発していくところ。
待合室の水色のベンチが昔ながらでいいですよね。
今主要の路線では見かけない光景になってきました。
この日は雨。
ツバメも雨宿り。
奥のツバメは巣立った子ツバメかな？ちょっと小さいです。
この森町一帯はとてものどか。雨音だけが聞こえて、梅雨を感じます。
普段雨音に耳を傾けることってないねと同行者と話していました。
店員さんからお呼びがかかったので、入店です。
このお店は、蕎麦2種のみ！
男性ならお蕎麦2枚はいけると思います。
女性なら2人で3枚注文して、内1枚をシェアすることをお勧めします。
今回も「ざる」を1枚ずつ注文して「田舎」をシェアしました。
ちゅうもんした「ざる」です。
つゆは濃い目の味付けです。
薬味とつゆを少しつけてすする！
蕎麦だけで勝負している所に店主のこだわりと誠実さを感じますね。
お蕎麦の風味が楽しめる「田舎」も歯ごたえがあって美味♪
蕎麦湯で最後まで美味しくいただきました。
大満足天浜線駅舎グルメでした。
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