しばらくぶりのブログアップになってしまいました。
昨年7月に訪れた「ふじのくに茶の都ミュージアム」後編です。
ミュージアム内にはフォトスポットも充実。
お茶を楽しむ世界のお宅に訪問できます。
まずはチベットのお宅から。
ブルーのかわいらしい扉からお邪魔します。
ラグが敷かれた小さなお部屋。
チベットの人たちはこういった部屋に家族が集まってお茶を飲むんだと勉強。
続きましては中国のティーサロン。
あぁ、なんか日中からこういった所で、おじさん達が談笑しながらお茶を飲んでいる映像を見たことあるかもー♪
なんて言いながら、同行者達と盛り上がりました。
お茶を楽しむ現地の人々の写真が展示されていたり。
最後は、売店に立ち寄りました。
公営のミュージアムの売店なので、ぜーんぜん期待していなかったのですが、想像以上に充実していました。
お茶の香水は種類が豊富。
様々な香りがあるので、自分好みの香りが見つかればお土産によいですね。
ちょっと面白いスパークリングティ。
他にも1本1万円近くする高級ボトリングティーも販売されていました。
そんなお茶の飲み比べも体験できます。
最後は、藤枝市に本店をかまえ、東京や京都にも出店している勢いのある静岡のお茶屋さん「ななや」。
ジェラートを注文できるのですが、今回閉店間際に立ち寄った為、カップアイスをいただきました。
お茶の濃さはNo.1~7まで選べます。
もちろん一番濃い７を購入。
濃い抹茶のアイスになると、ちょっと粉っぽさを感じるのですが、「ななや」のアイスは全く感じず、それでいて風味もしっかり感じられるところが、他のお店では味わえない特徴ではないでしょうか。
体験して満足、見て満足、食べて満足！な「ふじのくに茶の都ミュージアム」でした。
「ななや」公式HP
前編はこちら
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