2023.04箱根駅伝シンポジウムin京都②
昼食をすませ、会場の「ロームシアター京都」まで歩いて向かうことにした。
祇園のある四条が近くなると一気に人が増える。
四条を通過し、三条大橋までやってきた。
三条大橋の近くには「駅伝発祥百年記念」の記念碑がある。
昨年京都旅行にハマり、三条大橋付近をフラフラしていたら偶然見つけた。導かれたとしか思えない笑
今回もシンポジウムに行く前に拝んでおきたく、散歩ルートに組み込んだ。
京都に住んでいた友人に話しても「え?そうなの?」と言うくらいなので、”駅伝発祥の地は京都”案外知っている人は少ないのかもしれない。
昨年常宿化していた「ダーワ悠洛京都 」が見えてきた。
外見は一見地味だが、一歩足を踏み入れるととても美しい内装のホテル。
結構歩いたしラウンジでお茶・・・ダメダメ!間に合わない!
目的地まであと少し!
シンポジウムの会場が見えてきた。
周辺には平安神宮や京セラ美術館があり周辺を一日かけて回るのも良いエリア。
着い着いた♪
開演15分前。
時間通り!!
シンポジウム前半は、駅伝の成り立ちについて。
最初の駅伝大会は京都-東京間。渡し船時間があり、当時は”揖斐川””木曽川””浜名湖”を横断するのに渡し船で移動していたらしい。へぇぇぇ!!
後半は、高校・大学・実業団で指揮をとる名監督3名のお話を聞くことができた。
そのおかげで、ますます駅伝シーズンが楽しみになった。
100回大会の新しいポスターが展示されていた。
来年の大会まで掲載されるポスターは1区を走った選手が掲載される。
もう一つ、99回大会までの新聞記事も展示されていた。
帰り道「平安神宮」でお参り。
外国人客しかいない。
烏丸御池に移動し、エースホテルを散策。
昨年泊まろうとして延期したら、価格が跳ね上がりすぎて泊まれなくなったホテル。
近くの「sunnydays」というお店で、バッグを購入。
色展開が豊富で、20分くらいあーでもないこーでもないと悩みウォータを選んだ。
なで肩の私でもしっかり肩にかかる長さがちょうど良い。
いつかこれを持って陸上観戦に行こう♪
この日の夕飯は、伊勢丹の地下で購入した菊乃井の筍ちらし。
木の芽の香りが口の中一杯に広がり、味も香りも楽しめるちらし寿司だった。
箱根駅伝100回大会はどんな大会になるのだろう?
今年は観戦に行ってみようか?行くならニューイヤーも一緒に観てみたいなーとホテルサイトとにらめっこした帰りの道中となった。
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☆読んでおきたい大八木監督の著書
違う分野の指導者や管理職層の方も参考になる本です。
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