学生時代神奈川に住んでいたこともあってか、横浜が好きです。
しかも中華街と元町が好き♪
仕事で上京すると、あえて横浜に宿をとって遊んで帰ることも。
韓国や台湾に行くと、朝食にお粥を好んで食べるのですが、お粥が好きになったのは、このお店が始まりでした。
謝甜記 (シャテンキ)は、本店と二号店が中華街にあります。
一番最初に行ったのは本店。
その日も近くに宿をとっていたので、朝やっているお店を探していたところ、知ったお店でした。行列の絶えないお粥屋と掲載されていたお店。
え?お粥でしょ?
わざわざお粥食べに並ぶの?
と思っていました。
お粥というと、熱を出したときに梅干しと一緒に食べるもの。
というイメージだったので正直全く心躍らず行ったのですが、想像していたお粥と全然違いました。
しっかりとした味わいで、具沢山。
上にちらした揚げパンとパクチーが食欲をそそる、贅沢なお粥。
以前は、海外の旅行の朝食時お粥をみても、わざわざ海外旅行に来たのに、お粥なんか食べたらもったいない。と思っていたのですが、今ではわざわざお粥店を探していくほどに。
お粥好きになった原点は、まさにこのお店です。
写真は2号店でいただいた時のもの。
一見シンプルなお粥と見せかけて、お椀の底には具がたっぷり入っています。
もし、お粥=病気の時の食べ物と思って避けている方、一度食べに行ってみてください。ハマるかもしれませんよ♪
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