2022.06長崎大分
「九重久織亭」宿泊記、ディナー編です。
夕飯は離れの建物でいただきます。
内装は黒が貴重、シンプルで素敵。
このお宿の決め手は温泉もありますが、お料理にもひかれてです。ミシュラン掲載レストランで、シェフは欧州で修行された方のようです。
盛り付けを見て、あぁなるほどなぁと納得♪
さて、お楽しみのお食事です。
お品書きを見ると..あれ?素材が並んでいるだけ。
そう、何が出てくるかは出てきてからのお楽しみです。
しかも、書かれている素材の数だけ、一皿ずつお料理が提供されたんです。
ワインは九州の白ワインをいただきます。
夕暮れ時の景色を眺めながら、最高ですね～♪
同行者の蒲萄ジュース。
こんなに素敵なレストランですが、お酒はリーズナブルでした。
お料理の写真をお楽しみください。
一皿一皿、地元の食材から丁寧に調理されたお食事はどれも最高でした。
この辺から、お品書きを見ながら次は焼き物かな?と何が出てくるか同行者と話しながら料理を待つようになりました。
素材だけのお品書きは、想像力が掻き立てられて、楽しいですねぇ。
これだけのお料理が出てきたけど、嫌な満腹感もなく気持ちよく終えることができた不思議。
なかなか訪れることができない大分で、こんなに美味しいお食事が頂けたのはラッキーだったなー♪としみじみ感じました。
次回は最後の!朝食編です。
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