2023.08金沢富山3泊4日⑬
富山最終日。
この日はホテルにチェックアウトギリギリまで滞在し、昼の富山発名古屋行きのバスで帰ることにした。
チェックアウト後、富山駅のお土産売り場でお弁当を購入した。
まずは「千里山荘」のわっぱ飯。
新幹線や電車の中でいただくのなら温めてくれるので、ホカホカのお弁当がいただける。
今回は自宅に帰って食べる予定だったので、冷凍の状態で持ち帰り。
陸の恵みわっぱ
3種のお肉が入ったもの。鳥の燻製塩麹が美味。
海の恵みわっぱ
白エビや北陸のお魚が並ぶ。
家族と一緒に頂いたがどちらも美味しかった。
富山といえば笹寿し。
色々な種類を頂いたが、どれも美味。
具がかなり薄く小さめだったので、もう少し具の存在感があると良かったなと個人的感想。
色々な会社の笹寿しを集めたお店もあるので食べ比べも楽しそうだ。
デザートは富山の銘菓「甘金丹」。
レトロなパッケージだが、萩の月のような感じのお菓子。
黒ごま醤油が美味だった。
富山といえば忘れてはいけない「氷見うどん」もお持ち帰り。氷見うどんの隣にあった素麺は、8袋大量買いしていたご家族を見てそんなに美味しいのかと思い買ってみた。揖保乃糸とは違う少し太めのコシがある素麺。これは家族に好評であっという間に消費された。
富山駅のお土産売り場はかなり充実している。飲食店も同じエリアに入っている。そして新幹線乗り場が目と鼻の先なのも良い。
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バスの時間が到来し、富山に別れを告げた。
